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2007/01/25

いやいや、納豆でダイエットということであるある大辞典も大変なことになってしまいましたね。
結局、打ち切り決定ですもんね。
この記事のタイトルはは番組に苦情ということになってますが、どちらかというと、ダイエットに本当に成功した人から日本人全体へのメッセージに思えますね。
日本人全体のダイエットに対する意識を改革しなければならないと。
だって、日本人全体が望んでいなければ、あるあるだってああいう番組にはならないわけだしね。

でも、今回の一番の被害者はテレビ局でも、出演者でも、視聴者でも、納豆業者でもなく、「納豆」ですよねー。
納豆自体は何もいいことも悪いこともしていない。
なにも変わっていないのに、番組からは勝手にダイエットに良いものにされ、視聴者・消費者からは勝手に悪者になってしまって。
でも、納豆は放送がある前も、放送があったあとも、何も変わらず、納豆なんですよね。



韓流ダイエット主婦が日本の番組に苦言
(1月25日9時55分配信 日刊スポーツ)

21キロ減量した韓流カリスマダイエット主婦、チョン・ダヨンさん(40)が24日、都内で行った会見で日本の健康番組に苦言した。データねつ造で打ち切られた情報番組「発掘!あるある大事典2」のように、日本では食材に焦点を当てたダイエット番組が主流。しかし、カリスマ主婦は運動と食事のバランスを強調した。 身長162センチ、体重70キロから約5年で49キロまで落としたダイエット法が、韓国のマスコミで次々紹介される「カリスマ主婦」はチョン・ダヨンさん。脂肪燃焼の有酸素運動に、基礎代謝アップの筋トレを融合させ「フィギュアダンス」を考案。食事管理を加えて減量に成功した。 ダヨンさんはダイエット法のPRのため来日した。前夜、日本のスタッフと食事中、フジテレビ系「発掘!あるある大事典2」の問題を知った。データがねつ造された納豆ダイエットについてダヨンさんは「私も納豆は食べますが、1つの食べ物にこだわるとバランスを崩す」と、あっさりダメ出しした。 そもそも、日本のテレビ番組は運動より食事管理によるダイエットが主流。「あるある」で以前紹介して話題となった寒天のように、「食べればやせる」とされる食材ばかりが注目を浴びる傾向が強い。ダヨンさんは「私は本を読み勉強して、自分で考えた」と、話し始めた。

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